どうやら「鬱病」になったようですな( ̄ー ̄)
先々週の日曜日の夜に、突然、めまい・吐き気がきた後に、過換気の症候が出ました。
とりあえず、医者にいって注射と点滴をしてもらって帰ってきたのですが、その時は「いよいよ疲れがピークにきたかー!」ぐらいに思っていました。
先週の火曜日に予定通り健康診断にいったところ「ストレスが溜まりすぎてるみたいやから、心療内科にいってきなさい」といわれました。
で、翌日に言われたとおり心療内科に行ったら「鬱病ですね」ときっぱり断言されちゃいました(゚∀゚)
まぁ、ストレスの原因は職場の上役との人間関係であるのは容易に推測できました。
なんせ、今の現場になってからだんだんと体調が崩れていってましたので。
ただ、気分的にずーっと落ち込んだりとかいった自覚症状がなかったので、正直、診察結果にはショックを受けました。
で、6月一杯で仕事を辞めることにしましたぁ!(゚∀゚) v
原因が職場なんで、いればいるだけ悪化すると判断して、契約切れ(派遣で仕事にいってます)と共に辞めることにしました。
また、派遣屋さんの営業に「仕事ないんかぁ~」と詰めよらんとあかんようになりましたわ。。。
さて、鬱病についての記事は改めてUPするとして、取り急ぎ「職場が原因での鬱病」になった時の傾向を報告しておきます。思い当たるふしがある人は心療内科にいかれたほうがいいかもしれません。
日曜日など次の日から仕事といった日に以下の症状がよく出る。
・めまい
・吐き気
・気分が悪くなる
・なんとはなしに暗い気分になる
・急に逃げ出したいような気分になる
・特に休みの最終日は寝つきが悪くなる
まぁ、私の知る限りでは仕事が楽しくて仕方が無いといった人の方が少ないですので、休みの最後の日は「明日から仕事やぁ~、だる~」となるのが普通だと思ってるのですが、前述のような症状が出だすと「怠け心」といった問題でなくなってる可能性もありますので注意してください。
私の場合は日常的に以下の症状もでていました。
・特にきっかけが無いのに右腕の筋肉が痙攣する
・特にきっかけが無いのに左眼のまぶたが痙攣する
・寝つきが非常に悪くなる
・寝れても眠りが浅い
最近は「鬱病」自体が珍しくもない病気らしいです。
それだけストレスの多い社会になってるんだということなのでしょう。
つまり、誰でも「鬱病」になる可能性が高いということでもあります。
心療内科の先生の説明を聞くと、私の場合は1~2年かけて治療するそうなのですが、この治療期間の長さにショックを受けました。
(もちろん、治らなければ期間は延びますわねぇ。。。)
みなさんも、是非、気をつけてください!